第201章:イモビライザー修理+会津日帰り
(2022年11月)
イモビライザー・ユニットの障害は以前から冬期になるとチラッとネタにしてきました。 |
<イモビライザー修理> |
![]() イモビライザー・ユニットはグローブボックスの右奥にあります。 分解方法はご支援頂いている方の著作物(マニュアル)につき割愛致します。 |
![]() これがイモビライザー・ユニット。かなりアクセスしづらい位置にあります。 裏側に手を入れて正面側に押し出しました。ちょっときつかった。 |
![]() これがイモビライザー・ユニット本体。軽くて小さいのに後期型エグザンティアの 命運を左右しかねない、とんでもない装置です。 |
![]() ユニット基板は筐体から簡単に引っ張り出せます。 いわゆる半導体の塊ですが、不具合は大昔からある部品が原因でした。 |
![]() これが「電解コンデンサ」。この二個の為に冬場は苦労を強いられた訳です。 |
![]() しかもこのコンデンサ、基板と接触しない様に台座(赤の部分)付という特注品 だったりします。但しコンデンサ本体は国内でも入手可能だそうです。 |
![]() 「秘密工房」に発送してから約一週間で修理が上がりました。 コンデンサは台座の代わりにゼリー状の緩衝材で守られてました。 この後戻し入れを行い、以後冷間時でもエンジン掛かる様になしました。 |
<会津日帰りツーリング> |
![]() 11月20日 雪シーズン到来前に急遽墓参のため会津に飛ぶ事になりました。 短時間&長距離のミッションは本来ハイドロ・シトロエンの得意とするところ。 |
![]() 今回から東北道の岩槻〜佐野藤岡で制限速度が120キロになりました。 同区間の走行は実態の速度がほぼ制限速度だったので楽でした。 写真は会津到着時のナビの記録ですが、163キロなんて出してないヨ。 |
![]() 今回は観光要素ゼロなので、お昼は地元の方向けのお店に行きました。 裏通りの袋小路にあるお店です。 |
![]() メニューはこんな感じ。餃子がありませんね。 この店のカツ丼は会津では一般的なソースカツ丼です。 |
![]() 私は初見のラーメン店では、必ず一番基本の醤油ラーメンを頼みます。 ここのお店はあっさり系で、普通に美味しかったです。 |
![]() 復路につく前に、お土産品をスーパーにて買い出しました。 この駐車場、2014年5月にブレーキ・コントロール・バルブから大量のLHM 漏れを起こし死にかけた現場。あれから8年・・・なんとソライロ号生きてます! |
![]() 今回もツーリングは無事終了。朝5時に出て夜8時半に帰宅しました。 会社員の一日みたいだ。走行距離は往復で600キロ。 今回は現地滞在時間を稼ぐ為、圏央〜東北〜磐越とフルに高速を使いました。 次は三峰山初詣になると思いますが、今冬はバリバリ始動可能なので温泉宿 に一泊なんてのもやりたいなぁ。 |