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第202章:2022年振返り(2022年12月)

2022年も大晦日になりました!・・・のつもりで、キーボード入力してましたが、
途中でダウン。寝ちゃった。
で、「あけましておめでとうございます!」になりました!!!(泣)
本年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年はフィールドで故障はしませんでした。これは大変幸運でした。
維持が非常に難しいクルマではありますが、度重なる故障→修理の過程で
機器のコンディションは安定しているみたいです。

一方でクルマの生命に関わるメンテナンスを実施しました。
@ハイドロリターン系ホースの刷新Aイモビライザー・ユニットの修理…ですね。
特に@はモダンサプライさんでスフェア交換しようとした矢先に起きた事故が
きっかけでしたが・・・。
しかし費用や本来掛かる整備側の負荷を考えると理屈ではなかなか踏み切れ
ない事がタナボタで出来てしまったのは強運でした。
(※費用はかなり掛かりましたが、費用対効果の方が大きかった。)

ソライロ号22年目の今年は秋の車検突破?を軸に進めていきますが、
外装の劣化が進んでいるので、何らかのテコ入れを考えています。
経年を考えれば頑張っている方ですが、クルマよりもオーナーの心が
傷ついてますね(笑)。
下記キャプションは年末のものです。新年は恒例の三峰山ツーリングから
始める予定です。                                    

(第203章へ続く)


12月20日 南関東では雪の便りも兆候も全くありませんが、通勤ギアとして使っているので
スタッドレスタイヤへの履き替えを行いました。スタッドも中古で頂いたものなので経年10年。
近々新しいものへスイッチしようと思っています。

タイヤ換装は足回りをチェックする貴重な機会です。その為に夏⇔冬は自分で行うのです。
これはフロント左ストラット。サスシリンダーからのLHM漏れ(微量にダラダラ漏れている様)
のチェックです。サスシリンダー自体はスムーズに動作しているので、引き続き要観察です。

シリンダーブーツ、隣接のスタビリンクロッドにもLHMが付着し、更に埃が吸着してムゴイ事に。

今回はココの掃除をする為にパーツクリーナーを用意しました。
シューっと吹いてウェスで拭いたら、あっという間に綺麗になりました。次はGW前かな?

そして、ブレーキパッドの残量もチェック。これは左インナー。
ライニング部分をフォトショで着色してみました。思ったより減ってない。

左アウター。ふむ、大丈夫。

右インナー。ふむ、ふむ。

右アウター。フロントは片減りする事なく、4枚共順調に減ってますね。
ローターも変なスジがない。リア(対向ピストンタイプ)も問題ありませんでした。

これは12月24日の撮影。最近フォグランプの調子が悪い。突然点灯しなくなったり、その逆
だったり。フューズボックスの不良やリレーの動作不具合が疑われますが、経過観察中。