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第208章:帰ってきた(いつ行った?)エグザンティア

全国50人位のエグザンティアファンの皆様。2月以来の更新となりました。
前章の最後の一文に「大事件が起きました!」とカキコしました。
そうなんです。オカマ掘られました。
で、修理に出した訳ですが、23年も経った車体は傷こそ少ないもののアチコチ劣化。
近年は日増しに衰えていくのがわかる程でした。
ぶつけられた部分だけ修理するとそこだけ綺麗になる訳で、これでは流石に乗っている
自分が可愛そうだ(クルマが可愛そうだでは無い)。
と、言う訳で相手方の保険金に自腹プラスしてオールペンをお願いしました。
車体は
3月末に宇都宮のロスムさんに預け、
4月に茨城県の協力工場に旅立ち、
8月にロスムさんへ戻り、整備やらアップデートやらを施し、
9月に自宅に帰ってきました。
再び、通勤に買物に元気に走り始めたソライロ号ですが、即不幸が訪れました。
@運転席窓が落ちた。
A空調系が全く動かなくなった。
これでは使い物になりませんねぇ(泣)。

(第209章へ続く)


2月5日 雪の降った日の夕刻。
一時停止していたら、夏タイヤのア●トワークスにオカマを掘られました。
損傷はリアバンパーのクラック(ヒビ割れ)が主だったものでした。
責任割合は当然の事ながら相手方100%。

修理は宇都宮のガレージロスムさんにお願いしました。
しかし修理を担当するロスムさんの協力工場の空きがなく、
工場に突っ込んだのは4月となってしまいました。

作業途上の様子。この時点では保険修理対象のリアバンパーのみ仕上がっています。
この後オールペン作業に入りました。

8月某日。工場からロスムさんにソライロ号が帰ってきました。
ほぼ新車です。21万キロ走行ですが。

修繕のキモは実はココ。バンパーやサイドプロテクタのモールです。
本来はメッキ調なのですが、劣化して無惨な状態になってしまいました。
替えの部品も入手不能なので懇願して銀色に塗装してもらいました。

今回オーディオの交換も行いました。
以前のケンウッド製はZXに装着していたものと同型でほぼ20年落ちでした。
新型はBluetooth仕様で、スマフォとリンク可能になりました。
またスピーカーもフロントだけJBL製に交換。音質が大幅にアップ!