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211章:リアスフェア・ATF交換(2025年2月6日〜7日)

全国47人位のエグザンティアファンの皆様、
更新がまた空いてしまいました。今回は2月のネタです。
2月中にアップしたかったのですが、だらりんこしてたら3月に・・・。

今回のネタの一つ目はリアスフェア(以下リア玉)交換です。
1月にロスムさんから引き揚げて東北道で帰宅したのですが、
その時点で乗り心地がおかしいな〜?と感じました。
なんだかリアからゴツゴツと突き上げ感がするのです。
その後も日常生活使いで乗り心地の悪化が認められました。
そこでエンジンをかけた状態でリアのハッチゲート部分を押したら、
全く沈まない。ガチガチ=リア玉ガス抜けです。
整備履歴見たら5年以上経過してました。
という訳で、モダンサプライさん(下井草)にて交換する事にしました。
因みにウチのはフロント・リア共にBX玉を入れていますが、
リアには乗り心地を更に良くする為にブレーク玉を入れてます。
この組合わせでもたらされる乗り心地は激毒級です。

ネタの2つ目はATF交換です。
交換サイクル的には前回交換から2万キロ走行=2023年末に
行うべきだったのですが、そのタイミングでできませんでした。
越年して2024年初頭にやろうと思ってた矢先にオカマを掘られ、
修理ついでに全塗装したら秋近くになっちゃった。
で、社会復帰後に即やろうとしたらエアコン故障&窓落ち(泣)。
そんな感じでのびのびになってました。
交換はAT整備をお願いしている大貫自動車さん(墨田区)で実施。
ATFを交換後は必ず「レスポンスが良くなった」と実感します。
モダンサプライさんの話だと、AL4には粘度の低い(サラサラ)の
ATFぢゃないと駄目だそうです。
通常粘度ではソレノイドバルブ内のATF通過の妨げになるそうです。
以前使ってたA●Hは粘度高めでNGとの事。
因みに大貫自動車さん使用のATFの銘柄は企業秘密だそうで。

(第212章へ続く)


このメモは過去のスフェア交換を書き出したもの。
リア玉はフロント玉と一緒に5年以上前に交換してます。
フロント玉はその3年後に交換ですから寿命半分。
エンジンの重みを支えているので仕方ない。

2月6日、モダンサプライさんでしリア玉を交換しました。
大貫自動車さんに行くには首都高走行が必須です。
乗り心地を正常化してから大貫さんに向かおうという魂胆。

大先輩のCXと並んで整備待ちの図。
モダンさんではハイドロ車、DS・GS・CX・BX・XM・XANのどれかを必ず見ますね。

リア玉交換後テストを兼ねて関越道練馬→所沢を走行し、ららぽーと富士見に寄りました。
屋上駐車場で記念?撮影。
ここは見晴らしが良く、この日那須連峰(画面左側の赤枠)と筑波山(右側赤枠)が見えました。

翌2月7日、今度は大貫自動車さんに出張です。
往路は東北道岩槻→首都高堤通ルートを使いました。

大貫さんにソライロ号を預けました。
この写真よく見ると初代NSXが写ってます。色々診てられますね。
私は東向島駅前で昼食を取ったり、東武博物館を見たりしながら過ごしている内に
2時間位で作業終了となりました。
次は2年後ですね。