シトロエンZXとの闘いトップに戻る

第二十六章:キャロルに行った

タイトルの通り4月16日にキャロルに行ってきました。
2月のキャロル・オフの時は事務所&車両展示場の訪問でしたが、今回は工場の方を訪れました。
用件とは・・・かねてから気にしていた乗り心地について改善策はないか聞きに行く事でした。
NOB工場長とお会いし、状況を説明。シュペールのセッティングは「きびきび走る」なのだそう。
うちのは「「きびきび」と言うよりは「ぽこぽこ跳ねる」なんですけどね・・・。
そして出てきた策と言うのは「クラブの足回りを移植する」でした。バネとショックを入れ替えるのだそうです。
先日の環八お茶会でHiさんのクラブに乗る機会がありましたが、しっとり走る感じでした。
純正パーツとの入れ替えになるので、品質上は問題がないのだそうです。気になる費用は20万〜25万位。
この金額を目標に働く事を決意?しました。
因みにZXのリアサスですが、何で省スペースなのか知る事が出来ました。バネが金属の棒だったのですね。
道理でコイルが見つからない訳です。フランス人恐るべし。
                                                      (第二十七章に続く)


キャロルの工場


唯一確認できたシトロ畑