シトロエンZXとの闘いトップに戻る

第三十一章:今回はミニカー

先月のカーステ交換以降特に遠出することなく近所をくるくる走り回るだけのZX。
そのせいか故障もなく(でも最近足回りからまた少し異音が出てきたゾ)、このコーナーに載せる様な事件は起きて
おりません(いい事だ!)。そんな折、ヤフオクでBXのミニカーの出物をゲット!
これで私の歴代の所有車(BX→エグザンティア→ZX)が1/43で全てが揃いました。
今回はそれを記念してミニカー特集です。
(エグザンティアを見る)
(ZXを見る)
(三台揃い踏みを見る)
                                                        
(第三十二章に続く)
今回ゲットしたBXです。
フランスのALTAYA製です。
初期型がプロトタイプです。
ALTAYAというメーカーは初めて知りましたが、
繊細なアンテナ、ボビンメーターまで再現された
インパネ等、丁寧な造りで好感が持てます。
因みにゲットしたお値段は2000円+α。
普通BXのミニカーは4000円〜6000円位が
相場ですので、超お買い得でした。    
エグザンティアです。
イタリアのブラーゴ製です。
エグザンティアのミニカーとしては値段の安さから
結構普及しているものです。
昔名古屋に住んでいた時にスーパーで350円位
で買ったものを、自分で色入れしたものです。
これもプロトタイプは初期型で、へへマークが
ボンネット上に付いているのが識別点です。
ZXのミニカーはフランスのSOLID製です。
この車は10年位前に私がフランスに行った時、
パリのギャラリー・ラファイエットというデパートの
玩具売り場で買った想い出の一品です。
値段は”何フラン”だったか忘れました。
手頃なシトロエンのミニカーがこれしかなかった
というのが購入動機でしたが、その後ZXに乗る
事になるとは夢にも思いませんでした。
モデルは前期型のオーラ(和名クラブ)という
グレードがプロトタイプです。        

BX、エグザンティア、ZXの3台を並べてみました。
メーカーはそれぞれ異なりますが、同じスケールなので
大きさの対比がわかります。
それにしてもBXは美しい車であることを再認識しました。
私のミニカーのコレクションは、他にマジョレット社の製品
(スーパーでお菓子のオマケとして売っているアレだ)を
に中心にシトロエン・ルノー・プジョーを揃えてます。
そちらのコレクションの紹介はまた別の機会に・・・。