第七十二章:ZXシュペールの積載能力
前回の雨漏りの件は少なからず反響を頂き有難うございました。その後は天気も良くフロアは乾いた状態をキープしてます。 今回はZXの積載能力が試されたというお話です。 家の家具調コタツの足が壊れてしまい使用不能となったので、急遽電気屋に行き買い付けてきました。 新しいコタツは全長1.2m!ブレークならともかく、普通の5ドアで載るか少々ヒヤヒヤでしたが、下の写真の様に見事に積む 事ができました。お陰で配送料分として3000円値引いてもらいました。 ZXの末期型は5ドアもリアシートがダブルフォールディングするタイプですが、前期・中期型は背面しか前に倒すことができま せん。要はフル・フラットにならない訳ですが、実用上はあまり問題が無い様です。 実は前期・中期型のリアシートには「スライド機能」があり、ラゲッジルームの容積が可変できるというチャームポイントがあり ます。普段殆ど役にたっていない機能ですが、どの様になるか下に写真を掲示しておきます。 この機能、フランス人はどの様に使いこなしていたのでしょうか? (第七十三章に続く) |
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