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第八十一章:プジョー306

突然ですがZXが入院しました(詳細は次章に掲載しました)。
田澤自動車さんから代車でプジョー306を一日だけ借り出したので、色々観察してみました。
ZXと306は兄弟車にあたりますが、ZXの実用性重視に対し、306は若干スタイル優先の様です。
今回借りたのは2リッター仕様車。ZXシュペールと同じエンジン・ATを積むタイプです。
走らせた感じでは、うちのZXと異なり路面に対する”あたり”が柔らかい!
ZXシュペールはどちらかと言うと路面の凹凸をダイレクトに伝えてくる、カーブではロールを許さない
セッティングですが、306はかなりソフトに仕上がってます。
306が売れたのはスタイリッシュな外観・内装と乗り心地の良さかな、と思いました。
下にコメント付きで写真を掲示します。                        (第八十二章に続く)


フロントビュー


リアビュー


インパネまわり、ZXと比べると質感大幅アップ!


メーターパネル、スピードメーターはセンサー式みたい


助手席側には小物入れがある(ZXにはないぞ)


オーディオ、空調関係パネル、オートエアコンだ!


フロントシート、柔らかいが造りはZXの方が良いと思う


リアシート、レッグスペースはZXより若干狭い


リアシートはダブルフォールディングで折り畳めるのは◎


トランクスペースはZXと同等の収容力


運転席ドア、パワーウィンドウスイッチの位置は×


ZXと全く同じと言えるエンジンルーム


おまけ:シフトノブが割れるのはお約束?