シトロエンZXとの闘いトップに戻る

第100章:直った、壊れた

気がついたら更新が一ヶ月滞ってました(時が経つのは無常に早い・・・)。
その間もZXは毎日健気に走り続けた訳ですが何故か”コレ”というネタは無し。ところがいざサイトを更新しようとしたら
トラブル発生!全自動ネタ出しクルマかい!そんな訳で今回のお話です。
前回バンパーを擦られてしまったのですが、やっと修理に出す事ができました。修理工場はいつもの「新井自動車工業」
さんです。この工場はエクザンティア時代から何回もお世話になってますが、仕上げが丁寧で安いのです。
カ○コンビニ倶楽部と相見積を取った事がありますが、万単位で違います。恐らくディーラー等の下請け中心でやっていて
個人的に仕事を持込む人は少ないのでしょうか、個人ユーザーには優しいのです。
そんな訳で今回も(費用は加害者負担ですが)驚きのプライスで直してくれました。
ところが一ヶ月以上振りに綺麗になったのもつかの間、新たなトラブルが発生!これが冒頭のネタ振りです。
運転席のドアを開けようとしたところ「ブチッ!」と大きな音。何の音だか解らなかったのですが、すぐに原因が判明しました。
ドアノブを引くと全く引いた感触がないのです。”パッコン”って軽い感じで開くのです。そこでドアノブのカバーを外してみたら、
ノブの復元バネが金属疲労で折れてました(写真参照)。15年という歳月はこんなものまで破壊してしまうのですね。
早速主治医の田澤自動車さんに相談に行ったところ、「パーツはキャロルさんに相談した方が良い」とのアドバイスを頂き
ました。ドアの開閉には全く問題ないのですが、毎日触れる部分だけに修理せねばなりませぬ・・・。   (第101章に続く)


バンパー直った。


ドアノブ壊れた。矢印が破断箇所。