シトロエンZXとの闘いトップに戻る

第109章:フロントパッド交換(09.09.11)

101章で購入したブレーキパッドが陽の目を見ることになりました。”転ばぬさきの杖”の筈がこんなに早く使う事になるとは!
結果的にはパッド磨耗センサーの誤動作と思われるトラブルだったのですが、4つあるセンサーの内生きていたのは1つだけだった!
いかにもフランス車らしい展開に思わず微笑んでしまいました(普通だったら怒るトコなんだろうな)。詳細は下記をご覧下さい。
自分のシトロエンへの愛?が試された出来事でした。                                     (第110章に続く)


パッド磨耗警告灯(左下)が点灯!


こんなマークです。


毎度のごとく田澤自動車さんにお邪魔〜。
今回田澤さんで見たシトロエン達はコチラ


早速ジャッキアップ。


まず、持込のパッドが適合するか確認・・・適合しました!


左側のパッドを外したところ。


れれっ?そんなに減ってないぞ〜?


パッドを交換しました。


左側交換完了!新品パッドが黒光りしてます。


続いて右側も作業開始。

右側のパッド。センサーの配線が露出してます(赤丸内)。
もう片方はセンサーの配線がちぎれてる!

右側もまだ大丈夫そう。警告灯は露出した配線がローター
に接触して点灯したものではないかと思われます。

左側のセンサーの配線が切れてました(右側は大丈夫)。
4つあるセンサーの内、生きていたのは1つだけ!
その1つが(恐らく誤動作であるが)作動していたのです!


追加作業で配線を直して頂きました。


作業完了し、自宅近所のGSで洗車しました〜!