第111章:番外編・ユーザー車検に挑戦(09.9.17)
うちはシトロエンとシボレーの8輪生活。 元々シボレーが亡きエグザンティアの後継車だったのですが、それはシボレーにとっては荷が重く(私が満足しなかった故)、 結局ZX増車という形で今に至ります。もっともシボレーがなければこのサイトもなかった訳ですから不思議なものです。 その後のZXの大活躍?は周知の通り。一方シボレーは主に嫁さんのコミューターとしてご近所を走ってます。 そんなシボレーにも車検の季節がやってきました。しかしこの車全然走ってません!購入してから2万キロも走ってません! オドメーターはまだ25000キロですよ!前回の車検からも8000キロしか走ってない。 前回は普通にディーラーで車検を通しましたが、特に消耗部分もないので今回はコスト削減の為ユーザー車検にトライする 事にしました。ユーザー車検を一度体験し、来年のZXの車検の参考にするという含みもあります。 事前準備として車検場(大宮の陸運)の見学や、書物(ブックオフの105円本)やネットでの下調べを行いました。 車検は”整備しないで”受けました。但し無整備は日頃のメンテナンスの積上げがあってこそ(そこんとこ勘違いしないよーに)。 さて結果は・・・◎でした!車検初体験で検査レーンで少々往生しましたが、あれよあれよと完了してしまいました。 プライスは法定費用(自賠責+重量税)+検査代のみでした。 次はZXの番ですが、狂ってそうなライトの光軸、気まぐれなバックランプ、恐らくガタや油漏れのある下回り等爆弾満載です。 お財布との相談になりますがフルにお願いするか、車検は自分で通して整備のみをお願いするか一年かけて考えます。 最後に「車検は難しくありません!」と言っておきましょう。 (第112章に続く) |
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