第123章:インナードアハンドル交換(09.12.03)
8月の頭に運転席のインナードアハンドルのバネが切れました。 通常ドアを開ける時はハンドルに手を掛け引っ張るとドアが開き、手を離すとハンドルは元の位置に戻るのですが、 バネが効かないので戻らなくなりました。 またバネの重みがないのでハンドルを軽く引っ張るだけで「パッコン」という感覚で開くのです。 この状態で実用上・安全上は全く問題ない(本当)のですが、感触が安っぽくいかにもボロイ外車という感じで悲ピ〜。 一方これのお陰で今月号のカーマガジンに載ってしまったのも事実。怪我の功名ですね。 しかし、この状態で年を越すのはあまりにも可哀想なので、修理することにしました。 今回はシトロエン界の大御所、深谷の「キャロル」さんの門を叩きました。キャロルにはZXの解体パーツがあるんです! またC3乗りのDanさんも以前からキャロルに行きたがっていたのでお誘いし同行して頂きました。 因みに私は深谷(特にキャロル周辺)には頻繁に行きます。 一番下にTGVの写真があるのですが、「アレックス」という鉄道模型系のお店が目的地です。ここも有名なんですよ! 深谷で紺のZXシュペールを見かけたら間違いなく私です。ヨロピク〜。 (第124章へ続く) |
現状確認 | ||
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キャロルにお世話になる | ||
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深谷は濃いぞ〜 | ||
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