シトロエンZXとの闘いトップに戻る

第125章:バッテリー交換(09.12.27)

つい先日のことでした。普段は利用しないGSで給油したところ、店員が「無料点検いかがですか?」と寄ってきました。
普段は断るのですが、後々考えると”虫の予感”があったのでしょう、バッテリーのみ点検してもらう事になりました。
結果は「だいぶ弱ってます」。三年使ってますから「そろそろかな〜?」とは考えました。しかし機能と本体のチェック
インジケータの表示も正常なので、「さらっ」と受け流しました。
しかし!その翌々日の寒い朝、バッテリーは昇天してしまったのです。なんと言う皮肉!(因みに前回は車検直後だった)
早速バッテリーの発注作業に入りました。マイミクさんからのアドバイスも鑑みて結局ヤフオクで韓国製の製品を発注。
お値段は送料込みで7000円でした。欧州車のバッテリーはオート●ックスだったら3万しますゾ。
商品はあっという間に到着。見事にフィットしZXは復活しました・・・が、今度はバッテリー警告灯が消えない!何故?
                                                           (第126章へ続く)


これがDrドラ●ブの診断票。   
すべての始まりがこれだった・・・。


ものの数日で鉄の箱と化したZX(泣)。
駐車場でバッテリーの到着を待ちます。


愛知よりバッテリー到着!   
ZX適合という事で発注した物。


新旧バッテリーの比較。新品の方が大
きいのではなく、今迄が小さいのです。


バッテリーはジャストフィットしました。
奥には先日装着したタワーバーが。


ところが、エンジンをかけると警告灯が
点きっ放しに!何故だ〜!?

<おまけ>
ZXに積んでいる車載工具はBXからのキャリーオーバー品。
ケース(ユーノスマーク入り)の右側がオリジナルの物。
左側が買い足した物。昔の車は工具が充実してたナ。
BX&初期ZX用のドレンボルト・ソケットもありますので、DIY
でチャレンジしたい方はご協力致しますヨ!