第133章:会津鉄道に乗りに行った(10.03.24〜25)
このコーナーでは以前から度々「会津若松に行った」記事がある通り、白ちゃん一家の親戚が会津若松に居ります。 今回「会津鉄道のキハ8500系が引退」というニュースが飛び込み、帰省を兼ねて会津入りし乗りに行く事としました。 (鉄道の乗車記録については「白ちゃん堂本館」をご参照下さいネ。) さて、今回は久々の長距離走行はこの冬のモディファイ(ストラットタワーバー取付、タイヤ交換、エンジン添加剤投入) の評価をする絶好の機会でした。 東北道・磐越道を往復約600キロ走りましたが、昨年と比べ走安性・エンジンフィールに大幅な改善が認められました。 ミシュランMXVは古い世代のタイヤですが旧車のZXには最適なタイヤで、剛性があり路面の状況を性格にハンドルに 伝えてきます(案外静かです)。特に直進性は今迄使っていた安いタイヤ(ファイアストン)の比ではありません! 良好な路面上ではハイドラのエグザンティア(スポーツモード)を思い出す様なフラット且な走りが体感できました。 一方添加剤でドーピングしたエンジンはガサツな感じが消え、なんだかモーターの様に回ってくれます。アクセルを軽く 踏んでいるだけであっさり1●0キロキープで走れました。もっともこれが新車の時の性能だったのかも。 添加剤の「エンジンリカバリー」の名前は伊達ではないですね。現代の基準からすれば軽い車重に適度なパワーのエン ジンの組合せは”最高!”の一言です。これでミッションがMTだったらなぁ・・・。 そんな訳でZXの旅は終始快適でありました。次回の長距離走はGWに関越走破で新潟方面に行く予定です。 (第134章へ続く) |
イントロダクション | ||
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ハイウェイ★スター??ZX | ||
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野望達成! | ||
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観光客ぢゃない人の会津の過ごし方 | ||
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