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第139章:エンジンオイル交換(10.06.17)

今回は定期(5000キロ毎)のオイル交換を行いました。
2年前にストックしたバルボリンの15W−40の在庫は今回で使い切る事になりましたが、後継の15W−40オイルが市場で
見つかりません!頼みの綱のロヂャースにも無い状態。今回は予備でバルボリン10W−40を1本購入しました。
次回からは皆が使っている「シェブロン10W−40」に変更しなければならないカモ。
今回も添加剤「シュアラスター・エンジンリカバリー」を購入。前回は1980円でしたが、今回は2380円で購入しました。
前回はどうやら販促の為に値段を下げていた様です。
そんな訳でマンネリですが、下記の様な作業を行った次第です。今回は潜ったついでにエンジン・マウント等の目視確認も行
いました。ZXのエンジン・マウントって丈夫みたいですね(記録では新車時から交換していない・・・)。
そんな訳でこれで夏を乗り切ります。次回は赤城山の「風車でイタフラ」に行く予定です。          (第140章へ続く) 
今回のオイル交換作業の様子


今回使用する道具&材料です。


シュペールは最低地上高が低いので、


板の上に乗り上げ地上高を稼ぎます。


油圧ジャッキの上に板を載せます。


↑で地上高を稼いでもギリギリの空間。


何とかジャッキアップ出来ました。


六角ソケットでドレンボルトを抜き、


5000キロ使ったオイルを排出。


ドレンボルトを締め、下の作業は終了。


ジャッキを抜き、オイルを4L注入。


仕上げに添加剤を投入しました。


作業は電車の客から見られてました。

ついでに確認しておきました。


FF車の”泣き所”ドライブシャフトブーツ
は左右とも油漏れ無く、正常でした。


アンダー側のエンジンマウントも、変形
等はありませんでした。丈夫だなぁ。


こちらはアッパー側エンジンマウント。
ゴムの劣化、変形等は無し!


同日夜に15万キロ達成となりました。