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第141章:リアタイヤ破損!〜緊急交換(10.06.25)

今年の2月にデッド品?の超旧式タイヤ「ミシュランMXV」に交換してから絶好調だったZXシュペール。
しかし、GW前に釘を踏んでリア左側の一本が傷物になってしまいました。修理はしたものの、完璧でなかったのか以後
エア抜けが発生!!〜ですが日常に流されるまま根本的な対策が打てないでいました。
しかし運命は残酷。走行中に突然エアが抜け、一気にお釈迦様になってしまいました(高速走行中でなくて良かった・・・)。
スペアタイヤを付けてみましたが、15年間床下で風雨にさらされてきたタイヤはゴムの劣化が激しく、一般道レベルでも
いつトラブルが起きてもおかしくない状態。今回はヤフオクで品定めしている余裕はない!・・・そこで2月にお世話になった
所沢IC近くの「リユースジャパン」さんに行き処置をしました。
処置方法は@リアタイヤは2本新調する。A生き残ったリア用MXVはスペアタイヤにまわす。〜の2点。
タイヤは同店の在庫に偶然「ミシュラン・パイロット」があり、値段は一本1000円!しかし、スリップサインが出ている状態
(排水性には問題ない程度に溝は残っている)で躊躇してしまいましたが。リユースさんの「これでも国産タイヤよりはマシ」
との一言で、”今回は応急処置”と割切り、リアの左右分2本を購入しました。
スペアにまわすMXVはアロイホイル付状態でそのままリア床下へ、足りないホイルは以前密かに買った純正品(スピード
ライン・イタリア工場製)で賄い、無事作業完了しました。総工費は¥5500円でした。
リユースさんを出た後、5分程離れた「田澤自動車」にお邪魔し、久々に田澤社長と今後の整備計画について話しました。
次はクーラントかな〜?                                               (第142章へ続く)

お、オリのミシュランMXVが〜!(号泣)


無残にも破けてしまったMXV・・・(泣)


スペアタイヤが軍用ジープみたいなZX。


経年で痛みが酷く非常にヤバイ状態。

そ、そうだ!リユースジャパンに相談してみよう!・・・って宣伝ぢゃないよ。


予備のホイルを積んで出発!


185/60 R14は・・・あった!


ZXをリフトにセットし作業開始です。


リアタイヤが外されたZX。


タイヤをホイルにはめてマス。


こんな形で陽の目を見ようとは・・・。

とりあえず、これで安心。


新しい足はミシュランパイロットです。


サイドウォールにはビバンダム君が!


同じ街道沿いの田澤さんに寄りました。