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第１４５章：ＺＸ最期の日

８月２２日、ついに「別れの日」がやってきました。
ＺＸが「エグザンティアの後継機」という重責を背負って６万で転がりこんできてから４年３ヶ月。
数々の戦績？を残し、再び「エグザンティア」にバトンタッチする時がやってきました。
自分曰く「燃え尽きた」状況です。
本章は（思いっきりはしょってますが）その日のドキュメントです。
この日を最期にＢＸ以来１４年続いた”迷機４ＨＰ−１４”との生活もおしまい。
”やっぱり迷機？ＡＬ４”との生活が始まった訳で・・・（エグザンティアについては新コーナーを開設準備中）。
でも、「シトロエンＺＸとの闘い」はもう一回やる予定です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第１４６章へ続く）


お盆前に歴戦の戦友であるＤａｎさんのＣ３と。
今生の別れを白ちゃん堂前にて致しました。


お別れの日、ストラットタワーバーを外しました。
この後ラゲッジも空にしました。


いよいよ白ちゃん堂での最後の時が来ました。
約４年過ごした川越ともお別れです（泣）。


正直リアアクスルは限界です。
ノントラブルを祈って深谷に旅立ちます。


まだまだ日差しが強い夕暮れでした。
オーディオを外した後、新・旧２台並べました。


去り行くＺＸ・・・、新相棒のエグザンティア。
ＺＸは暫く「聖地」で勇姿を見る事が出来そう。