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第44章:エンジンオイル×ATF交換(2回目)(2012.9.12〜13)

ウチにソライロ号が来てから2年が経過しました。この2年のまとめは後日行おうと思います。
さて、今回は定期のメンテナンスです。エンジンオイルは前回の走行から+5200キロで交換時期となりました。
エンジンオイルは今回新たにモダンサプライからペンゾイルの10W−40を1ダース買ってきました。本当はもっと安い
オイルを所望してましたが在庫がありませんでした。しかしブランド品がダースで¥6500とは安いと思い購入した次第。

ATFはキャロル式の「全部入替えない(その代わり短いスパンで少しずつ入替える)」の2回目です。前回の交換から約
7ヶ月、+7500キロでのメンテナンスです。
AL4のATFに関してはミーティング等で他の方に色々聞き回ってますが、1回のコストの安いキャロル方式に落ち着いて
います(少量ずつ交換するのは同店のノウハウと購入時言ってましたが・・・)。

エンジンオイルだけでも自分で交換すると愛着が湧きますよ(安いし)。自己満足です。
蛇足ですが、廃油箱には天ぷら油の廃油も混ぜてゴミ捨て場にポイしました。この時を狙っていたとも・・・(笑)。
                                                              (第45章へ続く)


作業は道具を並べて確認してから始めます。


今回はペンゾイルを使用します。1本(946ml)¥525。


サブフレームにジャッキをかけ、車体を持ち上げます。


馬をかまし作業開始。車体下のクリアランスは余裕です。


廃油箱の吸収材は一旦抜き、オイル落下時に”お釣り”
が来ない程度に敷き直します。吸収材はすぐに吸わない
ので開梱状態だと、どんどん落下するオイルが箱から溢れ
エライ目に遭います。


ドレンボルトを外し、廃オイルを抜きます。
毎度ですが、真っ黒に変色してますね。


廃油箱は4リットルタイプを使いました。
吸収剤を抜いた状態でほぼ箱一杯になってます。


ドレンボルトは綺麗に清掃します。
ワッシャーは今回再利用しました。


ペンゾイルを投入!オイル色が他社に比べ透明。


容器をひっくり返して、なるべく残らない様にしているの図。


作業完了!所要1.5時間でした。


翌日キャロルでATFを1.3リットル交換しました。
交換作業のプロセスはコチラを参照